キャバクラで場内指名を多くとれるキャバ嬢は会話でお客さんを盛り上げて楽しませていることが多いですが、会話だけでなく仕草でも盛り上げることができます!

実際に私が働いているキャバクラではコミュ障な女の子がいますが、何故かお客さんから場内指名が取れています。

私は「なんで場内指名が取れるんだろう?」と疑問に思ったので、ヘルプについた時にその女の子の接客を観察してみたんですが、会話の中でモテ仕草を上手に使っていたんです!

試しに私も真似をして接客中にモテ仕草を使ってみたら、お客さんからのウケがとても良かったんです。

なので今回は、私が実際に使ってみてお客さんから“ウケが良かったモテ仕草”をランキング形式でまとめました!
会話だけでは厳しいと思っているコミュ障なキャバ嬢必見です!

キャバ嬢のモテ仕草ランキングTOP10

10位:帰り際にあえて寂しそうな顔をする

お客さんが帰ろうとしたときに、寂しそうな顔をして「えー、もう帰っちゃうの、、残念、」と言ってみてください。

お客さんは可愛い女の子が寂しい表情をしていたら、何とかしようとしてもう1時間居てくれたり、「ちょっと顔を出したら元気が出るかな?」と思って、また戻ってきてくれることがあります。

可愛い系で甘え上手な女の子だったら、結構効きます。

9位:帰り際に耳元でささやく

こちらも10位と同じように帰り際で使える仕草です。

初めて来たお客さんや常連のお客さんにまたいつか戻ってきてほしいと思ったときに、帰り際に印象を付けてまた戻ってくるように帰り際に耳元でささやくことが大事です!

帰り際で耳元でどんなことをささやくのかを3つほど紹介すると

・今日はありがとう、また会えるの楽しみにしているね
・〇〇さんとお話出来て楽しかった、時間があるときまた来てね
・いつでも待っているからね

 

などです。帰り際に印象を付けるようにしましょう。

8位:感情表現をタメ語にする

お客さん相手は敬語が基本ですが、キャバクラではお客さんに満足してもらうために使うところによってはタメ語の方がよかったりします。中でも感情表現はタメ語で使いましょう!

例えばこんな感じのタメ語です

・えー!すごいー!
・やったー!
・嬉しい!ありがとうございます!(お酒を入れてもらった場合)
・えっ!知らなかった!

 

などです。使えるタメ語は敬語と織り交ぜてお客さんと楽しくお話しましょう。

7位:頭を肩に傾ける

お客さんとお酒を飲みながら会話しているときに使える仕草です。

お客さんの肩に頭を傾けて寄りかかったときに、「ちょっと酔っちゃった..」と甘い声を出せば、お客さんはドキドキして嬉しい気持ちにさせることができます。

 

6位:会話しているときに目が合うときは微笑む

会話しているときに、ふと目が合うときには微笑むと効果的です。

男性は女の子の笑顔を見て自分も楽しめるものなので、自然に微笑んで会話を楽しませてください。

5位:リアクションを大きくとる

お客さんと会話で話しを盛り上げるのに、リアクションは普段より大きめにとるように意識してください。

リアクションは、声の大きさや表情が重要なので「へぇ、、知らなかった(声の大きさが小さく興味なさそうな表情)」より「えー!知らなかった!(声が普段より大きく、びっくりマークがつく)」ぐらいな感じを心掛けてください。

そうすることで、お客さんは優越感に浸れて、気分が良くなってお酒を入れてくれる可能性も高まります。

4位:“今まで”と比べて褒める

男性は他人よりも優位に立ちたい欲求があるので、他人と比較したうえで褒めると喜びます。

例えばこういったことを言うと効果的です

「今までの接客の中で一番安心できた」
「〇〇さんが居てくたから今までの中で最高の1日になった」

 

など、他のお客さんと比較した上で褒めるようにしてください。

3位:上目遣いをする

上目遣いをすると、遠近法で自然と体が小さく見えて瞳が大きく強調されるので、瞳が放つ印象が高くなって、セクシーさや色っぽい雰囲気が醸し出されます。

なので、上目遣いはキャバクラなどではとても相性の良い仕草で男性にとってもドキドキさせて舞い上がらせるには打ってつけなのでオススメです!

2位:軽めのボディータッチ

ボディータッチはお客さんを喜ばせるための鉄板テクニックです。

距離を縮めていきたいときに、お客さんの膝の上に手を置いたり、足をちょっとお客さんに触れるようにするのが良いです。場内指名をとるには積極的に行いましょう!

1位:じっと見つめる

じっと目を見て、目があったらにこっと微笑んで、お客さんから話しかけるまではずっと行ってください。

この展開でお客さんは心の中でドキッとします。

誰でもでき、いろんな場面で使えるので、キャバ嬢の方は必須のテクニックです!

 

キャバ嬢が抑えておきたい会話のテクニックはこちらから!