キャバクラの体験入店に必要な持ち物一覧

キャバクラの面接に合格したいなら、いきなり本入店(正式な入店)ではなく、一度体験入店で実際にお店で働かせてもらいましょう!
多くのキャバクラ店で体験入店可能となっていますので、まずは体入から。この時、必要な物をご紹介しますのでチェックしてください。

・身分証明証
・ハンカチ
・ストッキング
・ヌーブラかストラップレスブラ
・ライター(お店が貸してくれるケースもあり)
・ペンなど筆記用具
・クラッチバッグやポーチ(レンタルあり)
・化粧道具
・ドレスやミュール(レンタルあり)

一番最後にあるドレスやミュールなどの衣装はお店で貸してくれる事が多いです。
体験入店なのにわざわざドレスを購入するのも大変なので、お店にレンタルドレスやミュールがあれば貸してもらった方が無難。
レンタルドレスを使うと経費として差し引かれますが仕事に必要な物なので、仕方がないと割り切ってください。

お店がドレス着用であればヌーブラかストラップレスブラ、それからストッキングは必須です。
ドレスのデザインにより普通のブラでもOKですが、肩を出すドレスを着用するケースもあるためヌーブラ持参の方が良いです。
クラッチバッグを貸してくれるお店もありますので、どのような物を貸し出してもらえるのか体入前にきちんと確認しておいてください。

ライターはお店で用意してくれる事もあるので、これも必要なのかどうか要確認!
他にも必要な物はハンカチや化粧道具です。ハンカチはお客様のグラスに付いた水滴を拭くため必須ですし、お酒を飲んだりするとどうしても口紅が落ちるため化粧直しのために化粧道具は外せません。
ハンカチはお客様がチェックするので、子供っぽいキャラクター物ハンカチはNGです×

身分証が要らないというキャバクラは危険!

体験入店時には顔写真入りの身分証明証が必要です。
本入店後のキャバ嬢はあらかじめ身分証のコピーをお店に預けているので問題ありませんが、お試し入店(まだ正式採用されるかどうか分からない女の子)では必ず顔写真入りの身分証を持参してください。

キャバクラでは外国人や18歳以下の女性、18歳以上でも高校生は働けないと風営法や労働基準法など法律で決まっています。
万一、警察が抜き打ち検査に来た時に身分を証明出来る書類を持っていないと面倒な事になりますし、もし外国人や18歳以下の女の子が働いていると法律違反となり行政処分の対象になります。お店もしばらく営業出来ません。

法令順守のお店は女の子の年齢を必ず確認しています。
もし身分証が要らないと言うキャバクラがあれば法令を力いっぱい無視している違法店の可能性大!近寄らない方が無難です。

面接は清潔感のある格好で!

キャバクラの面接だからと言って、思い切り派手な服装をする必要はありません。
お化粧はやや濃いめの方がお店での雰囲気が分かりやすいので気持ち濃くするのがお薦め。
キャバクラと言っても社会の一部に変わりありません。一般常識のある服装で面接を受けましょう。

採用担当者は「この子は男ウケするかな?」と言う視点から女の子をチェックしているので、出来るだけ清潔感のある女性らしい服装がベストです。
私はキレイめワンピースでスカートは気持ち短めで面接を受けていました。自分の魅力をアピール出来る服装で臨みましょう!

雰囲気や仕草も見られています

前述したように、採用担当者は「男ウケする女の子かな?」と言う目線で女の子を見ていますので、出来るだけ女性らしい仕草や優しい雰囲気をアピールする方が採用確率も高くなります。
スカート姿なのに男らしく足を開いてしまう方、腕組みして上から目線、いきなり煙草を吸い出すなど非常識&女性らしさを感じさせない仕草では不合格間違いなしです!×

わざとらしい演技も良くありませんが、出来るだけ女性らしさ感じさせる仕草や言葉遣いを心掛けましょう。
笑顔が多く明るくハキハキした女性もキャバクラ面接では好まれます。

お店と合わないと判断されて落とされる場合もある

とても残念な事なのですが、女性らしさをアピールしても不合格になってしまうケースがあります…。
この場合、女の子側に問題があるのではなく、お店と女の子の相性が合わなかったと考える方が良いです。

世の中には色んなキャバ店があるので、求められる女の子のタイプやレベルもそれぞれ。
たまたまその希望に合わなかっただけなので、気を取り直して他のお店にチャレンジ!
他のお店ではすんなり採用された…なんてケースも良くありますよ。